# 2.4Lターボ ハイブリッド

覚醒したパワートレインへ舌を巻く マクラーレン・アルトゥーラ 750Sより魅力的? 長期テスト(5)
2024.06.30

覚醒したパワートレインへ舌を巻く マクラーレン・アルトゥーラ 750Sより魅力的? 長期テスト(5)

ピレリのサマータイヤへ履き替えた、長期テストのアルトゥーラ。ついに本領が発揮されるようになったと前回お伝えしたが、実は同じ経験を以前にもしている。数年前にお借りしていた、マクラーレン720Sでも同様の変化があった。スタッドレスタイヤから履き替えた途端、200馬力くらいパワーアップ

BMW『M5』新型は最高速305km/hのHEVに、ワールドプレミアは7月11日…グッドウッド2024で
2024.06.30

BMW『M5』新型は最高速305km/hのHEVに、ワールドプレミアは7月11日…グッドウッド2024で

BMWは、7月11日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、高性能セダンの『M5』新型をワールドプレミアする。BMWが6月21日に発表した。●歴代M5で初めてパワートレインを電動化7代目となる新型は歴代M5で初めて、パワートレインを

ハンドリングは世界レベル!! リッター30km超えの[カローラ]はデザイン重視も意外な弊害って?
2024.06.30

ハンドリングは世界レベル!! リッター30km超えの[カローラ]はデザイン重視も意外な弊害って?

 燃料費が高騰する昨今、燃費性能は少しでも高いほうがいい。そこで、新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。ここではトヨタ カローラをチェックする!!※本稿は2024年5月のものです

ハイブリッド EV PHEV 4WD…… 欧米車が越えられないと言われ続けてきた日本車の「壁」
2024.06.29

ハイブリッド EV PHEV 4WD…… 欧米車が越えられないと言われ続けてきた日本車の「壁」

 日本車が欧米のクルマに追いつけ追い越せので世界中のクルマ界を席巻してきた一方、どうしても乗り越えることができない壁もまた存在してきた。その逆に欧米のクルマにも、どうしても切り崩せない日本車の壁というものが存在する。ここでは欧米車がその壁を崩せているのかどうかを検証する(本稿は「ベストカー」2

驚異的に「速く」明らかに「重い」 最新BMW M5へ初試乗 次世代は727psのV8プラグインHV!
2024.06.29

驚異的に「速く」明らかに「重い」 最新BMW M5へ初試乗 次世代は727psのV8プラグインHV!

次期BMW M5はV8エンジンを搭載し、727psのプラグイン・ハイブリッドになる。英国価格は11万500ポンド(約2210万円)からが予定され、2024年後半に英国での販売が始まる。7代目M5の最高出力は、過去最高になった。先代へ大差をつけて。リミッターが解かれるドライバーズ・

午前は出社、午後から「テレワーク」に切り替え! 自宅への移動は「労働時間」になる? それとも昼休憩中にすべきなの? 取り扱いを解説
2024.06.29

午前は出社、午後から「テレワーク」に切り替え! 自宅への移動は「労働時間」になる? それとも昼休憩中にすべきなの? 取り扱いを解説

コロナ禍を通じて、企業の働き方改革は急加速的に進みました。特に、毎日出社する働き方から、自宅などで働くテレワーク、出社とテレワークを組み合わせたハイブリッド勤務など場所や時間にとらわれない働き方へと大きく変化した企業もあります。テレワークは、通勤時間の短縮や満員電車を回避しストレ

“マツダ製ハイブリッド”搭載が確定! 次世代型「CX-5」気になるデザインはどうなる? 新しいコンセプトカーに通じる意匠を採用か
2024.06.29

“マツダ製ハイブリッド”搭載が確定! 次世代型「CX-5」気になるデザインはどうなる? 新しいコンセプトカーに通じる意匠を採用か

 2023年度(2023年4月~2024年3月)もマツダの最量販モデルとなったミッドサイズSUV「CX-5」。2017年2月に発表された現行の2世代目は今もセールスの勢いに陰りが見られませんが、すでに誕生から7年が経過。古さが目につく箇所も出てきました。 そんな中、マツダは「20

腰痛なら試してみる価値あり!純正シートの座り心地が感動するほど改善される!? ボンフォーム『シートクッション』【CarGoodsMagazine】
2024.06.29

腰痛なら試してみる価値あり!純正シートの座り心地が感動するほど改善される!? ボンフォーム『シートクッション』【CarGoodsMagazine】

体型や座り方などが異なる様々な人が座ることを想定した純正シートは、必ずしも快適とは言い切ることができない。そのため自分に合わせたアレンジ術は、ドライブを楽しむ要とも言えるだろう。そんなアレンジに欠かせないのがサポートクッションだ。ボンフォームからこの春登場するのは、そんな純正シートの座り心地を

【未来予想図】VW製クーペルックSUV 次世代T-Rocはこうなる 新型VW T-Rocの未来予想図とその初期情報をお届け!
2024.06.29

【未来予想図】VW製クーペルックSUV 次世代T-Rocはこうなる 新型VW T-Rocの未来予想図とその初期情報をお届け!

新型T-Rocは小型ティグアンになる。2025年に新型T-Rocが登場する時が来た。このSUVは、おそらく最後となる内燃エンジンを搭載するが、初めてプラグインハイブリッドも搭載する。デザインは兄貴分のティグアンに似たものになりそうだ。現行「T-Roc」は2017年から市場に投入さ

ベントレー史上最強のロードカー! 新型「コンチネンタルGTスピード」世界初公開 最高時速335kmのグランドツアラー
2024.06.29

ベントレー史上最強のロードカー! 新型「コンチネンタルGTスピード」世界初公開 最高時速335kmのグランドツアラー

ベントレーモーターズは2024年6月26日、コンチネンタルGTシリーズの第4世代となる新型「コンチネンタルGTスピード」を発表しました。同時にコンバーチブルの「コンチネンタルGTCスピード」も発表されています。 パワートレーンには、事前に発表されていた「ウルトラ ハ

ホンダのコンパクトミニバン、新型フリードのデザインが「ただの正統派」と言い切れない深いワケ
2024.06.29

ホンダのコンパクトミニバン、新型フリードのデザインが「ただの正統派」と言い切れない深いワケ

 本田技研工業(ホンダ)のコンパクトミニバンである「フリード」の新型が、ついに発売を迎えた。デザインについては大型連休明けに公開されており、テストコースでのプロトタイプの試乗記もメディアにアップされていたから、ようやくの発売といえる。 モデルチェンジによって旧型になる2代目がデビ

ブガッティの新たなハイパースポーツカー「トゥールビヨン」が登場。V16エンジン+3モーターで1800psを発生!
2024.06.28

ブガッティの新たなハイパースポーツカー「トゥールビヨン」が登場。V16エンジン+3モーターで1800psを発生!

2024年6月21日、ブガッティは新型ハイパースポーツカー「トゥールビヨン(Tourbillon)」を発表した。事前に公表されていたV16エンジンに3モーターを組み合わせたハイブリッド車で、システム総合出力は1800ps!に達するという。2004年に新世代(第3世代)に生まれ変わ

新型「ホンダ・フリード」を6月28日から発売!「e:HEV」ハイブリッド初搭載モデルは285.8万円からの販売!
2024.06.28

新型「ホンダ・フリード」を6月28日から発売!「e:HEV」ハイブリッド初搭載モデルは285.8万円からの販売!

Hondaは、コンパクトミニバンモデルの 新型「FREED(フリード)」を、6月28日(金)から販売開始した。3代目となる新型フリードは、グランドコンセプトを「“Smile” Just Right Mover(“スマイル” ジャスト ライト ムーバー)」とし、人びとの暮らしだけではなく、使う人

ホンダ『シビック・ハイブリッド』、2025年モデル生産開始…カナダ工場
2024.06.28

ホンダ『シビック・ハイブリッド』、2025年モデル生産開始…カナダ工場

ホンダは6月26日、『シビック・ハイブリッド』の2025年モデルの生産を、ホンダ・オブ・カナダ・マニュファクチャリング(HCM)のオンタリオ州アリストン工場で開始した、と発表した。シビック・ハイブリッドは、ホンダの電動化戦略の重要モデルであり、カナダにおける『シビック』の販売の約

ナイスモバイル、アスペクト比21:9のウルトラワイドディスプレイ2製品
2024.06.28

ナイスモバイル、アスペクト比21:9のウルトラワイドディスプレイ2製品

 ナイスモバイルは、ハイブリッド会議に適した環境の構築ができるMicrosoft Teams Rooms専用機器「MTRシリーズ」で使用するディスプレイの新たな選択肢として、MAXHUBブランドの新製品「All in One LED Wall Plus Ultra wide」(132/181/

ベントレー、第4世代となる新型コンチネンタルGTシリーズを日本初公開
2024.06.28

ベントレー、第4世代となる新型コンチネンタルGTシリーズを日本初公開

 ベントレーモータースジャパンは6月27日、都内で4代目となる新型コンチネンタルGTシリーズを発表、日本初公開した。 1950年代以来となるシングルヘッドランプを採用し、コンチネンタルGTCスピードのパワーユニットは電気モーターとエンジンを併用した場合の最高出力は782PSとさら

このスニーカーさえあれば他はいらない!?  街履きもアウトドアも網羅する最強の一足とは?
2024.06.28

このスニーカーさえあれば他はいらない!? 街履きもアウトドアも網羅する最強の一足とは?

第157回はメレルのモアブ スピード2 ゴアテックスです。キャンプにハイキング、トレイルランニングなど、アウトドアレジャーが楽しくなる季節。こだわる大人はシーンにあった機能性を持つアイテムを嗜むものですが、それゆえに数が増えてしまい倉庫番になってしまう物がある、なんてことも。特に

スタイリッシュな欧風クーペに待望のAMGが登場!メルセデスAMG CLE 53 4MATIC+ クーペが日本上陸
2024.06.28

スタイリッシュな欧風クーペに待望のAMGが登場!メルセデスAMG CLE 53 4MATIC+ クーペが日本上陸

2024年6月25日、メルセデス・ベンツ日本はCLEクーぺのハイパフォーマンスモデル「メルセデスAMG CLE 53 4MATIC+ クーペ」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店で販売を開始した。車両価格は1290万円(税込み)。メルセデス・ベンツCLEクーぺは革新的なコ

メルセデス・ベンツ、「CLEクーペ」にカブリオレ 電動開閉式ソフトトップ搭載
2024.06.28

メルセデス・ベンツ、「CLEクーペ」にカブリオレ 電動開閉式ソフトトップ搭載

 メルセデス・ベンツ日本(MBJ、上野金太郎社長、千葉市美浜区)は、3月に導入した「CLEクーペ」のオープンカー「CLEカブリオレ」を発売した。電動開閉式ソフトトップを搭載し、時速60㌔㍍以下であれば走行中でも開閉できる。後部座席用に2つの独立したヘッドエアバックを採用するなど安全性も高めた。

先進機能満載の人気モデルがフェイスを刷新「日産デイズ ハイウェイスター/デイズ」【最新軽自動車 車種別解説 NISSAN DAYZ Highway STAR /DAYZ】
2024.06.28

先進機能満載の人気モデルがフェイスを刷新「日産デイズ ハイウェイスター/デイズ」【最新軽自動車 車種別解説 NISSAN DAYZ Highway STAR /DAYZ】

日産が初めて軽自動車専用に開発した技術の形が「デイズ ハイウェイスター/デイズ」だ。高度な技術力は軽自動車の新たな進化を見せつけた。安全技術や走行性能だけでなく、23年のマイナーチェンジではフロントフェイスがよりシャープになり、インテリアの質感も向上。ボディカラーも21色が用意されユーザーの今